サンダルでバイト先にいくのは有りか?プライベートと仕事の分け方
2018年2月8日バイト先の同僚を街中で見かけたら、いつもバイト中は真面目に働いていてしゃべってた事もなかったのに、友達といる時はめちゃくちゃ楽しそうにしゃべっている。そんなシーンを見てしまったら、なんか自分には内側を見せてくれないのかと寂しい気分にもなります。バイト中もプライベートも同じで、裏表がないのが普通な感覚の人もいれば、公私混同は絶対しない、仕事は仕事でわけるという人もいると思います。あなたはどちらでしょう?
例えばバイトにいく格好でもその思考性がわかれると思います。バイト先は作業着でそのままいくという人、私服のサンダルに派手なTシャツでいく。バイト仲間にも自分のファッションセンスを分かってほしいし、自分らしくいたい。そのような思いを掲げる人いるでしょう。
バイトはバイト、うちはうち
仕事中は仕事の人間でいたい、そしてプライベートな一面は見せたくない。そういう思いの人派は何が理由なのでしょう?仕事とプライベートを一緒にするデメリットとしては、休憩やバイト終わりも、バイト先の人間と話したり、時間を浪費することになるので、それが楽しいと言う人ならいいのですが、他に自分の目指している夢があるというような人なら、休憩中などにその時間を一人で使えますし、バイトが終わったらすぐに自分の時間を使う事ができるという風にも逆に言えます。バイト仲間とつるむと、それが楽しくていつも酒盛りをしたり、だべってたり、夢をいつしかなくしてしまうという危険性もあります。しっかりと線引きできる人ならいいのですが、たいていのひとはずるずる流されて、このままこの仲間と一生過ごすのもありかなと思い出して、バイト生活をしつづけるということにもなります。20代ならいいですが、40代、50代まで低賃金で暮らすのは相当つらいものです。世間からの目も厳しくなりますし、それに耐えうる覚悟があるかということです。
公私混同してもいいじゃん
バイトも生活の一部で、人生の大半の時間を費やすわけだから、それをただの時間の消費にするのはもったいない、どうせならバイト中も楽しくしたいし、それも有意義に使いたい。それももっともな意見です。楽しくないとやってられないですし、バイト中も人生の一部だし、トータルで振り返ってみたときも仕事中も辛かったバイトも、休みやバイト終わりの仲間とともに過ごした時が人生での宝物だったりしますので、貴重な時間なのです。