雨だから中止でラッキー!いやおかしいだろ時給0やん
2019年8月22日天候によって左右されるバイトの良し悪し
外でやるバイトなどでは、雨だと辛いものがあります。ずぶ濡れになって最初はテンションが上がるかもしれませんが、ずっと続くと体力も奪われますし、こんなことをしていいたら辛すぎますし、通常のバイトの2倍も3倍も体力を使うことになります。冬場なんて寒すぎて風邪を引きますし、夏場でもきついです。これで同じ時給なら辛すぎます、同一賃金同一労働なんてことは嘘かと思うほどですし、おかしいです。
雨の日のバイトでカッパなどを着て続行することもあります。辛いものですが、天候にはさゆうされてしょうがないです。雨だからと言う理由で作業量が少なくなるというメリットもありますし、労を労ってもらいすぐ終わったり、それで時給は長く働いた分だけ支給されたりすることもありますし、いいこともあります。では、これはどうでしょう、雨だから中止にします。やったー今日休みだー、ラッキー、いや待てよ、時給なしじゃん。正社員でいくらはたらいても同じならいいですが、時給制のアルバイトなら賃金なしなので辛いです。雨で中止というパターンなんて聞いたことないなんていう人もいるかもしれませんが、どういうことでしょう。
雨で中止になるバイトとは
女性の場合は特にですが、室内で働くのが当然と思っているかもしれません、飲食店、デパート、ショッピングモールなど室内で販売や調理などが多いと思います。しかし、男性の場合、パワー系の仕事、いわば外の作業員は、常に外で仕事をします。雨だとどうなるでしょう、そのまま続行することもありますが、そんなこと以外のこともあります。雨だから中止、雪、強風などその他の条件諸々で中止という事態があることもよくあります。雨で中止、これは原始時代のことかと思いますが、そんなことはありません。これは現代の仕事です。外でやる仕事はこれが付きまといます。バイトの場合、出勤した分だけ稼ぐことになりますので、嬉しいというよりは辛いものが多いです。仕事しないと金が入らないのです。当日行って仕事がないなんていうこともあります。これはトラブル的なことと思いますが、よくあることです。現場に行って何もない、しかも交通費も支給されない。これじゃ赤字ですし、1日の予定もパーですし、これから予定を組むにしても、そうそう当日でやることを決めるわけにもいきませんし、外でのバイトはリスクがつきまといます。